ZAZY、驚異の総額約200万円の領収書を提出　“動く羽根”持参での猛アピールに大悟は…

そんなある日、ZAZYはふと「羽根が動いたら面白いのにな」と思った。その旨をXにポストすると、「うちの会社なら作れます！」と、国際的なアーティストの舞台装置などを手掛ける会社からメッセージが来た。

以来、どう羽ばたいたら面白いかなどを研究し、1年ほどかけて新しい羽根が完成した。費用は約200万円かかったが、本来、会社の利益を考えればその2倍以上の値段になるはずのものだった。

ところが、この羽根はかさばるため、劇場で使おうとしても「後ろが見えないからなしに」などと言われてしまうそうだ。

スタジオでは、実際の羽根も披露された。鳥のような羽ばたきから、羽根を閉じて顔を隠す演出まで、凝った作りに出演者たちが大盛り上がり。ZAZYは、「全額とは言わないですけど、お金じゃなくて熱意で作ってくれた」「数％でも出してもらえないですか？」とアピールした。

最終的に、大悟は領収書を“承認”！3万円分を負担することになった。出演者からは「羽根に名前とか書いて、スポンサー制度みたいにしていけば」という意見も出、「いやらしい羽根になってくるよ！」とオチがついた。

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写真提供：（C）日テレ