THE ALFEE高見沢の名言「筋肉と〇は育てるもの」　宮野真守も感動した1万人サインの裏側とは　　　

ロックバンド・THE ALFEEの桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦が、24日放送の『しゃべくり007』に出演。プライベートのエピソードを語った。

結成50周年を迎えたTHE ALFEE。3人とも70歳だが毎年ライブを続ける超人的な体力をキープしている。中でも謎の多い高見沢のプライベートを“タレコミVTR”で語ったのが、“芸能界を代表する、超THE ALFEEファン”声優の宮野真守。宮野は12年前に高見沢と共演して以来、虜になったという。

宮野は、THE ALFEEのスゴいところついて「お三方が50周年のセレモニーの時に、1万人のファンの方に生サインをした」と語り、数百人のサインで息切れするのに1万人に書くとは「スゴい体力だな、いやまさに超人だな」と感動したという。

さらに、高見沢にフレンチに連れて行ってもらった際に驚いたエピソードも…。赤ワインを飲んでいた高見沢は、「（グラスを）ちょっと指で挟んでみな」と宮野に一言。そして「ほら、指輪になっただろう」と、薬指に映るグラスの陰が指輪に見えることを示したという。「そうやって口説くんですって」と宮野が笑うと、スタジオで証言VTRを見ていた高見沢も大笑い。