漁師さんたちも舌鼓!名物・甘鯛の唐揚げにかぶりつく『オモウマい店』 長崎市『水産食堂』
2025.2.26 11:10
名物は、漁師たちにも人気の『鯛のあら汁』や、超高級魚の甘鯛をぜいたくに揚げた『甘鯛の唐揚げ』。セットは一般客にも大好評で『甘鯛の唐揚げ付 海鮮丼』は1,900円。(※ネタ・付け合せは日替わり、海鮮丼の提供は午前9時から)
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(※ネタ・付け合せは日替わり、海鮮丼の提供は午前9時から)
店主は寺中聡さん(50)。調理場では洗い物に徹し、調理はしない。「忙しくなると料理に集中しちゃって、お客さんに不利益を被る。せっかく遠くからいらっしゃっているわけだから、それは失礼だろうと思う。そこに気づくのが僕の役割」と店主。「ちょっと一歩引いて考えるのが僕の役割」「だから僕は料理を作らない」と語った。なお「料理の味付けとかは僕も研究して一緒にやっている」とのこと。
妻の寺中綾子さん(52)は「店のことに命かけてるって言ったら大げさですけど、ものすごく情熱を注いでる」と夫に信頼を寄せている様子。スタジオのヒロミたちも大きくうなずいていた。
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写真提供:(C)中京テレビ
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