朝イチに揚がった魚が“メガ盛り”！遠方からも客が絶えない『オモウマい店』　長崎市『水産食堂』

ボリュームたっぷりメニューも。『鯛のあら汁付 メガ盛海鮮丼』は2,500円（※ネタ・付け合わせは日替わり、海鮮丼の提供は午前9時から）。ごはん2合に刻みのりを散らして、玉子焼き2切れ、アジ、ハマチ、サーモン、ブリ、タイ、カツオ、キビナゴ、イカなどがそれぞれ約5切れ。最後にトビコを盛って、蒸しエビをちょこんと乗せれば完成。12ネタ51切れの海鮮丼に、アジフライ、お新香、みそ汁が付く。（ネタ・付け合せは日替わり）

店主は寺中聡さん（50）。意外にも調理場での仕事はもっぱら皿洗いだ。昔は食洗機を使っていたが今は手洗い。汚れは目と指先の感覚で確認するという。こびりついた汚れ見つけたら重曹などを使ってとことん落とす。「こんなに丁寧に」「お客さんとしてはうれしい」「清潔」「洗いのプロフェッショナル」とスタジオは驚き。ヒロミは「今までも料理を出すとかいろいろなおもてなしあったけど、洗い物にスポットを当てることは番組の歴史の中でもなかったね」と感嘆した。

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写真提供：（C）中京テレビ