赤楚衛二主演『相続探偵』5話 壮絶なお家騒動ついに決着!ゲストの演技バトルにSNS「競演が強烈」「迫力スゴかった」の声

2025.2.25 16:45

京都についた灰江は『野心』と『鳳凰べっかん』の現状を見て回る。すると、正臣が実はこれまで国内外のビジネスマンとの関係を築き、MBAも取得した一流のビジネスマンだったことがわかった。しかし今は人気が急降下。灰江は焦り始めている正臣と母の雅(山村紅葉)を『野心』に連れてゆく。

『野心』に正臣と野心、その母の雅と多津子(床嶋佳子)を集めた灰江は、皆に遺言書の真相を解明させてもらうつもりだと言う。しかし、正臣と野心に意見を求めても、雅と多津子がしゃしゃり出て話にならず…。

灰江が改めて正臣と野心に問う。「君たちは、今まで腹を割って話したことがあるのか?」―。すると、2人とも母親に遠慮してこれまで話をしていなかったことがわかる。続いて、一番大事にしているのは何かと問う灰江に、2人とも「鳳凰という伝統です」と答えた。

その伝統を、お互いのプライドや不理解が潰そうとしている…。考えてこんでいた正臣だったが、野心の作った菓子を食べ、ふっと笑うと、何かがふっきれたように一同を蔵へと案内して…。

床嶋佳子と白洲迅と赤楚衛二の写真
説明:一同を集めた灰江は…
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