池崎一門新シリーズが始動!預かり初心者・青木マッチョが保護猫・ヴィクトリアとの共同生活で緊張するも、猫愛が爆発

2025.2.25 12:00

2月22日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、サンシャイン池崎率いる池崎一門の保護猫預かりボランティアの企画として、お笑い芸人の青木マッチョが保護猫・ヴィクトリアと生活する新シリーズがスタートした。

マッチョキャラで今話題の芸人、青木。猫を飼育した経験はないものの、保護猫カフェに通ったり、愛猫の健康についての資格・キャットフレンドリーパーソンを取得するほど、大の猫好き。

そんな青木が預かることとなったのは、20匹の多頭飼育崩壊の現場から保護された、推定6歳の男の子・ヴィクトリア。誰かの家で1対1の生活をするのは初めて。比較的人なれも進んでおり、預かり初心者の青木にもやさしいという。

「かわいすぎる、夢みたいですね」と対面を喜んだ青木は、保護施設の方から、譲渡会までにヴィクトリアのアピールポイントをたくさん引き出すようミッションを与えられ、初めて同士の共同生活をスタートさせた。

早速、青木がヴィクトリアにごはんの入った皿を近づけると、ヴィクトリアは首を伸ばしてごはんを口に。その後、青木が寝ている間に水飲みとトイレも済ませた。

預かり生活3日目には、ケージを開け外の世界に出ることとなったヴィクトリア。災害時などにケージを正しく活用するため、保護猫にはケージを安全な場所だと認識させ、ケージから出ることと戻ることの両方を覚えると良いという。

するとヴィクトリアは、この日も青木が寝てから行動を開始。まずは暗いデスクの下に潜り込み、周囲の様子を伺う。そして部屋の中を探検し、洗濯機の上に落ち着けるスペースを見つけると、その陰に身を潜めた。

目覚めた青木は、ヴィクトリアの姿を発見すると「こっちきて、そっち危ないよ」と優しく声をかけつつ、接し方に戸惑っている様子。ヴィクトリアに無理はさせられないと、なすすべなく再び就寝した。

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