池崎一門新シリーズが始動!預かり初心者・青木マッチョが保護猫・ヴィクトリアとの共同生活で緊張するも、猫愛が爆発
2025.2.25 12:00翌朝、青木が再び目を覚ました時も、ヴィクトリアは引き続き洗濯機の陰にいた。青木は洗濯機のそばにあった洗濯物を片付け、ヴィクトリアが出て来られる環境を整えると、特技だというアフリカの民族楽器・カリンバを演奏し、ヴィクトリアに聞かせる。
それでもヴィクトリアは動こうとしなかったため、最後はごはんで誘導し、ようやくヴィクトリアは洗濯機のそばを離れた。試行錯誤を繰り返す青木の姿に、映像でモニタリングした池崎は「優しいマッチョさんですから、いつか伝わると思いますけど優しさが」「マッチョが振り回されてますね、でもまあしょうがないな」と共感のコメントを送った。
その後もケージに戻ろうとしないヴィクトリアを、青木は再びごはんで誘導。「どうぞ」と何度も声をかけながら、最後はケージに近づくヴィクトリアのお尻を優しく押し、初めてのおでかけを終了させていた。
翌晩、またしてもヴィクトリアはケージからおでかけをすると、暗い机の下へ。今回の青木は、ケージにごはんを置き、ヴィクトリアが自然にケージへ戻るのを待つことに。するとヴィクトリアは自らケージに戻り、青木が見つめる前でごはんを口にした。
こうして順調なすべり出しとなった、青木とヴィクトリアの共同生活。6日目にはヴィクトリアから青木にごはんを催促するようになったり、青木がヴィクトリアのお尻をタッチしてリラックスさせるなど、距離を縮めていった。

こうした青木の様子に、池崎は「初心者の方でも(ボランティアが)できるっていうのが伝わるのはいいなって。ハードルが高いと思ってる方もいる」とコメント。さらに「初心者さんがなれてる子を預かることで、ボランティアの団体さんはまた(保護できる猫が)1枠空くから、それだけでだいぶ助かることなので」と、保護猫預かり活動の実情を明かした。
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