ロッチ・コカドケンタロウが40代でたどり着いた多趣味な人生 そのカリスマ的生き方に相方・中岡「ずるすぎるでしょ！」

中岡は「もっとうらやましいと思ってくれな！」と感じたこともあったというが、次第にコカドが「逆にのんびり良いペースで仕事しだした」と語り、コカドがミシンやサーフィンなど、趣味を仕事にして活躍している姿を挙げた。

「40歳の時から趣味を作ろう」と、あらゆることへの挑戦をするようになったコカドは、仕事を意識せずやりたいことを趣味にしたことで、「本気でやってる姿を見て、皆さん興味持ってくれて」と思わぬ結果で現在の活躍にたどり着いたことを明かし、山崎は「これものすごく励まされるんじゃない？40代で本気で好きなことにもう一回出会えるっていう」と感心していた。

現在のコカドの姿に、中岡は「僕の中のカリスマがまた増えちゃって、僕もあんまり仕事すんのやめとこうかなって。ずるすぎるでしょ！」と不満のような言葉を使いながらも愛のある表現で、相方をたたえていた。

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写真提供：（C）日テレ