「にゃーお、にゃーお」猫歴45年以上の中村獅童が7歳息子とともに保護猫・エルを訪問！譲渡会に向け、子どもになじめるのか？

続いて陽喜くんも、エルを撫でるべく手を伸ばす。エルは猫パンチをしながらも逃げ出そうとはせず、一方の陽喜くんも怖がることなくエルを優しく撫でた。陽喜くんは「多分気持ちいいんだろうなって思って」とエルが喜ぶポイントを見つけると、「犬の時こうやってるからこれがいいのかなって」とこれまでの経験をいかし、エルとの距離を縮めていく。

さらに陽喜くんは、テーブルの下に潜り込み、近距離でエルとスキンシップ。愛は「そっか入り込めるね、お子さんだと」と陽喜くんの姿に感心。さらに2人でエルに寄り添う獅童親子を前に、ふと我に返ると「すごいですよ、こんな私の家に中村獅童さんが寝転がる未来が」とコメントし、自らも寝転がって陽喜くんを撫でた。

こうして圧巻の触れ合いを見せた獅童親子。最後は自らに体重を預けるまで距離を縮めたエルに、獅童は「いけそうなんじゃないですかね」と譲渡会へのエールを送り、陽喜くんも「かわいかったー」と満足そうだった。

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写真提供：（C）日テレ