ヒロミ祝・還暦!“すき焼きの神”が作る、文明開化の時代と変わらない“神のすき焼き”に「あれ?僕今肉食べました?」

2025.2.25 10:50

こだわり抜いた神のすき焼きがスタジオに登場!1ミリに肉を切る宮本さんの神技に感嘆するヒロミと孝太郎。「手じゃないと感覚が分からないので、右手にやっぱり感覚が宿るので、そこを大事にはしながら切っています」という宮本さん。左右の太さが全く違う宮本さんの腕を見たヒロミが驚く場面も。

ヒロミの写真
神のすき焼きに期待を高めるヒロミ

割り下は肉の旨味を引き立たせるしょうゆベースのあっさり味で、創業当時から受け継がれる秘伝のレシピ。作り方は口伝で宮本さんの父と姉伯母しか知らないという。 この秘伝の割り下で最初に肉を1枚煮る。これは関東スタイルの方法で、肉の脂が溶け出して鍋全体に広がり、後から入れる具材にも肉の旨味が移って味わいが深くなっていく。

肉の脂が溶け出し、鍋全体に広がっていく

肉を待つ間、期待が高まり「なんか今日は60歳になってよかったなぁ」と、笑顔のヒロミ。「ヒロミさん、出来立てのすき焼きを召し上がってください」と孝太郎に促され、出来上がった肉を食べるヒロミ。口に入れたはずが「あれ?僕今肉食べました?」と、食べたのが分からないくらいあっという間に口の中で肉が溶けていく。

ヒロミの写真
あっという間に口の中で溶けていく神のすき焼き

「すき焼きってちょっとみなさん甘いイメージってあると思うんだよね。すげえさっぱりしている!さっぱりしているからいくらでも食べられるというか」。今まで食べて来たすき焼きのイメージとは全く違うという。孝太郎も食べてみると、「うわぁ、分かる~!ちょっとヒロミさん僕も食べたかOAで確認してみます」と、口の中で溶けてなくなってしまうことを実感。

卵は青森の農家から仕入れるあっさり味が特徴

さらに、神のすき焼きは野菜にもこだわりが!春菊は契約農家から直接仕入れており、生で食べてもえぐみを感じないという。さらにおすすめが白滝。通常の白滝に比べるとこんにゃく粉の割合が多いため、食感が違うという。ヒロミが食べてみると「これ、白滝だけどんぶりに入れて食べたいくらい」「めちゃくちゃうまい!」と大絶賛。「ポケットに入れて持って帰ろうかな」とヒロミが言うと、スタジオは笑いに包まれた。

肉だけではなく野菜や白滝も絶品!

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写真提供:(C)日テレ

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