ロッチ・中岡創一「沖縄が楽しすぎてコンビ組むことに…」20年前の結成秘話と下積み時代のエピソードからひもとくロマンチックすぎる歴史

世田谷区・桜上水で、6年間共同生活を送っていた中岡とコカド。番組へのオーディションなども、コカドの運転するバイクで通っていたのだという。

中岡はコカドが取った行動として、オーディションの帰り道に遠回りをして、東京タワーの近くを通った思い出を披露。「帰り道だけはなんでかこの道」と、ライトアップされた東京タワーが迫る道をあえて選んでいたそうで、中岡はオーディション帰りに綺麗な景色を見せてくれるコカドを「素敵な人だな」と感じたそうだ。

MCの井桁弘恵も思わず「ロマンチック」と叫んだ行動の真意について、コカドは「東京タワーって、大阪から出てきた人からしたら特別な建物」とコメント。この言葉に、井桁は「東京か、がんばろうみたいな」と共感していた。

ここで中岡は「ちなみに東京タワーのネジ、うちの親父が作りました」とまさかのエピソードを披露。思わぬトークの展開に、山崎は「東京タワーのエピソードすごいですね」と驚いていた。

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写真提供：（C）日テレ