映画『35年目のラブレター』 秦基博が歌う主題歌とスペシャルムービーが解禁!
2025.2.21 19:40
笑福亭鶴瓶が主人公を務める、映画『35年目のラブレター』。この度、秦基博が作詞・作曲を手掛け、本作のために書き下ろした主題歌『ずっと作りかけのラブソング』と映画のスペシャルムービーが解禁された。
◆35年の時を経て紡がれる感動のラブストーリー
2003年に朝日新聞で紹介され多くの感動を呼んだ実話が映画化。戦時中に生まれた西畑保は、読み書きができないまま大人になるが、最愛の妻・皎子への感謝を手紙で伝えるため、夜間中学に通い始める-。
主演は笑福亭鶴瓶と原田知世、西畑夫妻の若かりし頃を重岡大毅(WEST.)と上白石萌音が演じる。
◆秦 基博が歌う主題歌と映画のスペシャルムービー
この度、秦 基博が作詞・作曲を手掛け、本作のために書き下ろした主題歌『ずっと作りかけのラブソング』と映画のスペシャルムービーが到着した。“鋼と硝子で出来た声”と称される歌声が、映画のテーマに寄り添い感動を深める。
映像では、保が妻への感謝の気持ちを込めてラブレターを書く姿が描かれ、歌詞の「ずっと作りかけのラブソング いつか君に聴いてほしくて」とリンクし、終盤に流れる「書き続けている ただ 君だけを思い浮かべて」という歌詞にもある通り、精一杯の愛情を込めて手紙を書き綴る保。映像の最後には「君はいつも僕を支えてくれましたね。本当にありがとう。」という感謝の言葉を皎子に贈る。それに対して「あなたの笑顔が私の笑顔です。ありがとうさん。」と同じく感謝の気持ちを伝える皎子。まさに相思相愛の二人の物語となっている。
スペシャルムービーはこちらから
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映画『35年目のラブレター』は3月7日(金)全国公開
配給:東映