ダイアン・津田「“俺は何をやってるんだ?”って思って」 IKKOに仕事の悩みを吐露
2025.2.21 12:15
テーブルには名物の韓国ちゃんぽんが運ばれた。唐辛子とニンニク風味のスープで食べるのは、アワビ、ナマコ、フグ、ムール貝などの高級食材とされる具材。これらをニンニクと唐辛子で炒(いた)めて豚骨スープを加え、もちもちの自家製麺と合わせたら海鮮ちゃんぽんの完成だ。ちゃんぽんを啜(すす)った津田は、「うまっ!」と声を上げ、「これ日本でもめっちゃ人気出そうな感じ」と味を保証した。また、ナマコなどの珍しい食材にも興味津々の津田だった。

他にも、韓国人がちゃんぽんと一緒に食べる酢豚も運ばれてきた。韓国の酢豚、タンスユクは日本のものとは違って細切り肉が使われており、衣は2度揚げしてサクサクに仕上げる。餡(あん)は甘酸っぱい味付けだ。ちゃんぽんと酢豚は、日本でいうラーメンと餃(ぎょう)子のような定番の組み合わせなのだとか。酢豚を餡につけて口に運んだ津田は、「最初から(餡が)かかってないから、カリカリが残ってて何個でもいけちゃう」と日本の酢豚との違いを楽しんだ。
IKKOのおもてなしに癒された津田は、仕事の悩みをIKKOに吐露し始めた。「大御所の人達の48歳ってどんなんやったんだろって調べたら、やっぱり、もっとすごいわけですよ。紳助さんの48歳は天下も天下なわけじゃないですか。たまに、“俺は何をやってるんだ?”って思って」。それを聞いたIKKOは、「だけど、その時代時代があるから。48歳でしょ?一回りくらいみんな違うじゃないですか。時代かなって思っちゃう。時代時代で(役割が)変わってくるから。気にしてたらやってられない」とアドバイスした。津田は、「昔から、嫌われたら嫌だなっていうのがあったんですよ。そこはもう気にせず、嫌われたら別にええやと。嫌われてもいいですもんね」と言い、IKKOは頷(うなず)きながら「だけどダメ、津田さんは愛されてなきゃね」と笑いながら励ました。
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