大悟「ほぼ軽トラ」　草野球で“命懸けの事件”が… “全力で迫る大鶴肥満の恐怖”にスタジオが湧いた

位置についた肥満と大悟。“バッター肥満”、ボールを打った体で“ファースト大悟”へ猛ダッシュ！ものすごい圧と真剣すぎる表情にスタジオが湧いた。大悟も、「はいはい、これはたしかに！」と納得の様子だった。

そして、話は件の草野球に戻った。そのときもゴロを打ち、全速力で塁を目指した肥満。ところが、守備の送球がファーストにいた先輩芸人側でなく、ランナーの肥満側にそれ、あろうことか先輩が足元で転倒してしまった。

“迫りくる肥満”は、大悟が「ほぼ軽トラ」と言うほどの威力。本人なりにどうにかダメージを軽くしようとジャンプしたが、結局先輩の体に引っ掛かり、肥満は頭から地面に激突した。

その後、顔が腫れてきたので、近くの“形成外科”へ。ところが現地では、「あの～、これは“整形外科”（の管轄）です」「頑張ってください」などと言われ、910円を請求された。…と、ここで、「先に整形外科に行ってます。逆です」というカンペがチラリ。トークは笑いのうちにグダグダになった。

最終的に、大悟は領収書を“差し戻し”！「なんでそんな真剣に野球やってるの？」と“そもそも”の部分にツッコむと、スタジオが大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ