創（城田優）と濃密に触れ合っていた謎の美女（野波麻帆）の正体に、真央（齊藤京子）も視聴者もあ然「びっくりすぎる！」

2月18日深夜に日本テレビ 火曜プラチナイト枠「ドラマDEEP」『いきなり婚』の第7話が放送された。

主人公・小柴真央（齊藤京子）は、大手食品会社に務める恋愛に関しては奥手な地味目OL。彼氏の高田航太（藤堂日向）に浮気されたことを知り傷心の真央は、ふと立ち寄ったバーで安藤創（城田優）と出会う。

気がつくと創と同じベッドにいた真央は、逃げるようにその場を去ったが、後日、真央の部署に創が新部長として配属され思わぬ形で再会。さらに真央は出会った夜に創と結婚したことを創から聞かされ驚く。結婚を取り消したい真央と、真央を愛している創。結局“1年間で真央が創を好きになれなかったら離婚”という条件で関係は継続することに。

（※以下、ネタバレを含みます）
傷つくことを恐れ素直になれない真央であったが、職場の後輩・八木優花（工藤遥）の後押しもあり、自分から創をディナーに誘うことを決意。その矢先、謎の美女（野波麻帆）と創が親しげに接する光景を目撃した真央は、創に対し離婚を口にする。

真相を知るため真央は、創をよく知る課長・池崎雅也（渡辺大）に声をかけてバーに誘う。池崎は、真央と創が夫婦であることを知っていたようで、真央が創との関係で悩んでいると勘づく。真央は、創に接触していた謎の美女の存在を明かし、創の浮気を疑っていることを池崎に打ち明けた。

池崎は創が一途な人間であることを真央に伝えると、創に不信感を抱く真央に「本当は信じたいんじゃないのか？」と核心をつく。改めて自分の気持ちに気づいた真央。池崎は「うちにくればすべての答えが見つかるから」と真央を自宅に招待する。

後日、招かれた池崎宅にて真央は得意の家事で池崎をサポート。池崎が息子と散歩に出かけている間、真央が夕飯を作ることに。池崎は「頼もしい助っ人が食材持ってくるから」と真央を残し外へ。その後、食材を持った創が“助っ人”として現れる。互いに最初は驚きつつも、真央は気まずい表情を浮かべる。真央は、創に向かって自分の気持ちを明かした上で、“浮気”について問いただす。