「警視庁」と書いて何と読む?子供のまさかの答えに村上&マツコも大爆笑
2025.2.19 11:00
2月17日放送の『月曜から夜ふかし』では、雪国の方々に街頭インタビュー。『夜ふかし』らしい個性的な方々が続々登場した。
今回は『雪国で個人的ニュースを聞いてみた件』として、雪深い地方で出会った方々にインタビュー。旭川で出会ったシニア男性に雪国在住のエピソードを聞いてみたが、この人は生まれも育ちも東京で、旭川に移住してきたのだという。移住の理由を聞いてみると、さも当たり前かのように「いや、挫折してよ。挫折したら北へ北へと流れるじゃねぇか」という。東京から仙台に行き、そこから函館、札幌と北上を続け、旭川までやってきたのだという。「何で挫折したんですか?」というスタッフからの質問に「嬉しそうに聞くじゃねぇか!」とくぎを刺さしつつ「どこから来たの?」と逆質問。「東京から」というスタッフに「挫折して来たのか?左遷されてきたのか?」と畳みかけるこの男性はとても嬉しそうな表情をしていた。
庭先で雪かきをしていた小さな兄弟とそのお父さん。子供たちに名前を聞いてみると「ダイナ」くんと「マイト」くん。これは不良マンガを読んでいたお父さんが命名。「爆弾兄弟って呼ばせよう」とこの名前を付けたのだという。さらに下に妹がおり、彼女の名前は「スイ」ちゃん。一見普通の名前だが、あだ名で「スイッチ」と呼ばせたいそうで、「ダイナマイトスイッチ」が完成。次の子はもう「“オン”しかない」とお父さんは語っていた。
青森県・弘前市の呉服屋さんの女将さんは、スタッフに声をかけられると「“夜ふかし”来たよ!“夜ふかし”」と大騒ぎ。実はここのお店は仮店舗で、以前は大きな百貨店の中に入っていたのだそうだが、その百貨店が突然倒産してしまい追い出されてしまったのだとか。現在の店舗が見つかって何とかお店を続けることができたというのだが、お店の前には大きく『閉店セール』の文字が。すると「“ここの店舗の”閉店セール」という。聞けば、既に新しい店舗が見つかっているそうでこの冬に再度移転する予定なのだとか。「“閉店セール”って書くと売れる?」と聞くスタッフに「売れますね」「売れてます」と笑顔で答える女将さん。さらに「新しい店でオープンセール」もする予定だそうで、百貨店倒産のピンチを見事にチャンスに変えていた。