「警視庁」と書いて何と読む?子供のまさかの答えに村上&マツコも大爆笑
2025.2.19 11:00青森の中でも特に津軽弁が濃い地域である五所川原市で出会った女性は、『秘密のケンミンSHOW極』などで方言を期待されて良くインタビューされるのだそう。津軽弁では「すすすすす」になってしまう「さしすせそ」が言えてしまったこの女性は「津軽のマダム」として『秘密のケンミンSHOW極』に出てしまったらしい。一応スタッフも「錦糸町」「警視庁」などを言わせてみるも、この方はごく普通にしゃべれてしまった。そこで、都会育ちで標準語を使うというお孫さんにも「警視庁」を読んでもらうと「税金どろぼう」とまさかの答えが。これには現場のスタッフも、スタジオの村上信五(SUPER EIGHT)やマツコ・デラックスも大爆笑だった。
夜の札幌ススキノでは黄色いジャケットを着て黄色いぬいぐるみのようなものを持って歩く男性を発見。飲みに行ったキャバクラのイベントで、クマのプーさんの着ぐるみが当たったのだという。せっかくなのでその場で着てみてもらったところ、なかなかいい感じに似合っていた。「私仕事してないんで…」というこの男性は「“ススキノのプー太郎”っちゅうことで…」と上手いことを言って締めてくれた。
夜の旭川では、市役所に勤務しているという女性3人組と遭遇。せっかくの『月曜から夜ふかし』インタビューと言うことで「ガチでPRしよ!」「ボーナス上がるかもしれない!」と旭川市をPRすることに。しかし出てきたコメントは「星がきれい」「空気がおいしい」「まつ毛凍る…」となんかイマイチ。「ラーメン!旭川ラーメン!」と絞り出したものの、1番好きな店を聞かれると出てくるのは全国チェーンの「山岡家」。「ヤバい、出られないこのままじゃ…」とインタビューがお蔵入りになる危険を感じた女性たちは、たまたま通りがかった同僚らしき男性グループに「なんかちょうだい!」とPRコメントをおねだり。しかし彼らの口から出てきたのも「山岡家おいしい!」という、ある意味期待通りの答えだった。
旭川ではさらに、日付をまたぐ頃でもご陽気に飲んでいた団体を発見。彼らは阪神タイガースの私設応援団『旭川愛虎会』のメンバーで、この日は忘年会だったのだとか。「子供の頃って、北海道は読売(巨人)が絡まないと野球放送が見られなかった」という彼ら。しかし「(野球中継延長で)30分繰り下げとか、試合終了までとか」「ベストテン潰れる、ドリフ潰れる、トップテン潰れる。子供の頃イラっとしてたの!」と、巨人戦延長のせいで見たい番組が見られない怒りから巨人のライバルである阪神のファンになったのだという。このロケを担当していたのは髪の毛が薄いことで番組ではおなじみのディレクターだったのだが、同じく薄い人から「何でニット被っちゃってるの?」と聞かれ、気温マイナス9℃の中、暖かそうなニット帽をとる羽目に。「帽子かぶるレベルじゃない」「(-15℃超えると)頭皮がパキパキになり割れる」という雪国あるあるで盛り上がっていると、後ろの方で待っていた他のメンバーは寒さに耐えきれなくなったのか「帰っていいか!?」と全員に向けて突っ込んでいた。
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