『アンサンブル』5話　ついに瀬奈（川口春奈）と真戸原（松村北斗）が…真剣告白シーンに「キュンしかない」「涙出てくる」の声

2月15日に日本テレビ系土曜ドラマ『アンサンブル』の第5話が放送された。本作は、「現実主義」の女性弁護士・小山瀬奈（川口春奈）と、「理想主義」の新人弁護士・真戸原優（松村北斗）が恋愛トラブル裁判に挑むバディとなって、そこで得た「恋の教訓」を自らの恋愛に生かしていくリーガルラブストーリー。

（※以下ネタバレ含みます）
宇井（田中圭）と出張したその晩、プロポーズされた瀬奈。しかし、真戸原への気持ちを意識し始めている瀬奈は、他に好きな人がいると言って断るのだった。

戻ってから瀬奈は、真戸原の今の気持ちを確かめようとするが、そこへ真戸原の恋人だと言い張る可奈子（横田真悠）が現れる。人と別れることが苦手だと言い訳し、可奈子との関係を切ろうとしない真戸原に、瀬奈はショックを受けて…。

そんな2人のもとに新たな案件がとびこんできた。クライアントの梶野穂花（山崎紘菜）は、アパレル会社代表の南雲英司（時任勇気）と事実婚関係にあったが、ある日突然別れを切り出されたと言う。穂花が南雲へ財産分与を求めると、南雲は穂花との事実婚関係を否定して、逆に穂花に対し訴えを起こしたのだ。一緒に住んでいたマンションの賃貸借契約書の続柄の欄には“妻”と記載されていた上、入居時にパーティに居合わせた友人の崎本（渋谷謙人）は、2人が事実婚関係にあったことを証言してくれると言うが…。穂花が提出した証拠だけでは裁判に勝てる可能性は低いと考えつつも、穂花の力になりたいと思う瀬奈は、裁判の準備を進めて―。