King & Prince髙橋海人が理想のマイホームを提案！ツッコミどころ満載の間取りのなかで永瀬廉のプランとの思わぬ共通点に出演者から疑問が

King & Princeの永瀬廉と髙橋海人の2人がMCを務める『キントレ』が2月15日に放送され、髙橋らが理想のマイホームをプレゼンした。この番組はお金にまつわる疑問を体当たりで解決し、人生に必要なお金の感覚を養っていく新経済バラエティー。

この日の放送では、『俺が選んだ最強の一軒家』と題した企画を特集。人生で一番高い買い物とも言えるマイホームの間取りや設備などを、インターネット上で簡単に住宅図面が作れるWebサイトで自分好みにアレンジし、そのセンスを出演者同士で競った。

永瀬は“スタイリッシュ”をテーマに、1LDKの平屋を披露。そのこだわりとして、なんとお風呂が3つも設置された、驚きの一軒家をプレゼンした。「露天風呂がほしくて」と語り、リビングに併設する形で開放的な浴室を設置するも、共演する劇団ひとりからは「丸見えじゃん」と家の外からも浴槽が筒抜けなデザインに、ツッコミが入っていた。

その後もこだわりの間取りを紹介した永瀬だったが、異常に広いトイレや、多くの服を洗えるよう洗濯機が複数置かれたランドリールームなどが次々と飛び出し、スタジオが悲鳴に包まれる場面も。

さらに永瀬は、25帖（じょう）のウォークインクローゼットの中にも、なんと浴室を設置。共演者のアンタッチャブル・山崎弘也から「服が湿気でダメになっちゃうよ」と指摘を受けたが、お気に入りの服を眺めながら湯船につかりたいという、永瀬のこだわりが詰まった間取りだった。ちなみにとある建築会社の試算によれば、お風呂3つで1000万円ほどかかる一軒家全体の建築費は、土地代を除いても推定9000万円を要するそうだ。