さかなクンが神と崇める居酒屋店主が作る絶品鯛めしに、ヒロミ「う〜んうまっ。うまい!」と大絶賛!!
2025.2.18 09:30元さんが作ったのは、まずはアイゴの炙り刺し。さかなクンが調理段階では「引いてしまう」と言っていた皮をあえて残し、塩を振ってさっと炙っている。一口食べたさかなクンが「ギョギョ〜!このおいしさはなんですか〜?めちゃくちゃ柔らかくて香ばしさも相まって、これはアイゴちゃんの魅力が倍増ですね!」と大絶賛!さかなクンとの何気ない会話からヒントを得て調理方法を変える。これぞ神だからこそなせる技。
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お次はアイゴの煮付け。砂糖としょう油を加えた昆布だしを火にかけ、煮立ったところに切り込みを入れたアイゴを丸々投入。煮崩れを防ぐためにアルミホイルで蓋をして10分ほど煮詰める。タレ状になった煮汁を上からかけてさらに煮たら、アイゴの煮付けの完成。するとさかなクン、なんと頭から丸ごとがぶりとかぶりつく!これには元さんも「頭イッた!?ああ…」と引き気味。そんなこともお構いなしのさかなクンは「めちゃくちゃおいしい!身質もフワッとして煮汁が相まってこれはおいしい!とろける!」とご満悦。それを見たスタジオのヒロミは「今さかなクン、ちょっと怖くなってきた」と恐怖を感じていた。
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そしてスタジオに近藤さんが登場。ヒロミが「元さん、さかなクンはスゴイっすね」「最初に煮付けの頭食べ出した時にね、そこから!?みたいな、あの姿はなかなかだね」と言うと共感する元さん。そんなさかなクン大絶賛の名物鯛めしをヒロミと孝太郎が実食!口に入れると「う〜んうまっ。うまい!」と大絶賛のヒロミ。孝太郎も「ご飯の一粒一粒が違いますね」と一粒一粒がしっかりとした会津産の米の味をかみしめる。
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孝太郎も「ヒロミさんやっぱりこれ1200円じゃないですね」と安すぎる価格に疑問を持つと、「ないね!2000円にしましょうと、ヒロミが新価格を設定していた。
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「あの後、いっぱいアイゴも届いちゃたんじゃないですか?」と孝太郎が心配すると、「アイゴがね、もうその後ほんとに…箱いっぱい」と、本当にさかなクンからアイゴが大量に届き、困惑気味の元さんだった。
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