JO1 　初のワールドツアー『『JO1 WORLD TOUR JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’』が台北で華々しくスタート！

グローバルボーイズグループJO1が、世界6都市を巡る初のワールドツアー『JO1 WORLD TOUR JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’』を台北・Taipei Music Centerにてスタートさせた。

■全6都市8公演の壮大なツアー

世界最大のライブエンターテインメント企業であるLive Nation Entertainmentの日本法人、ライブネーション・ジャパンとの日本人アーティストとして初の包括的グローバル・パートナーシップにより実現した今回のツアー。台北を皮切りに、バンコク、ロサンゼルス、ニューヨーク、北京、ソウルと全6都市8公演を予定。デビュー5周年を迎えるJO1にとって、待望の世界進出となる。

■台北公演、熱狂の幕開け

オープニングは『Love seeker」で幕を開け、『HAPPY UNBIRTHDAY」『ICY」と続いた。MCではメンバーが現地の言葭と英語を交えてあいさつ。さらに、日本でのライブツアーではセットリストになかった『HIDEOUT」を特別に披露したり、海外でも人気の高い楽曲『Gradation」をアカペラでファンと歌う一幕も。

アンコールでは、一人ずつ台北のJAM（JO1ファンの呼称）へ手紙を読み上げた。現地の言葉で綴られた11人それぞれのメンバーらしいメッセージに、笑いや拍手が巻き起こる場面も。そして終演後はJAMからのダブルアンコールの声が鳴り止まず、急きょメンバーが再度ステージへ。與那城が「Thank you for coming today！ I love you guys〜！！」と声を張り上げ愛を伝え、幕を閉じた。

■ニューヨークの追加公演決定

ロサンゼルス、ニューヨーク公演のチケットが即完売。これを受け、3月3日にニューヨークでの追加公演が決定した。デビュー5周年記念日となる3月4日のニューヨーク公演、そして北京、ソウルと3月末までワールドツアーを駆け抜ける。

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