赤楚衛二主演『相続探偵』第4話　山村紅葉、床嶋佳子が相続巡りバトル！？ 「サスペンス？」「脳みそバグる」

そんななか、野心は鳳凰の店を一新した『野心』をオープン。しかし、値段を据え置きにしたことで「無名なのに強気なこと」と、非難があがり、出だしは不調の様子…。一方、正臣は菓子を別の業者に作らせた、安価でとっつきやすい『鳳凰べっかん』をオープンし、大盛況に。この結果に灰江が「紘一氏には未来が見えていたのかもしれない」とコーヒー豆をかじりながらつぶやく場面で、京都編の前半である第4話の幕が閉じた。

今回はゲスト主演した俳優にも注目が集まっていたようで、SNSでは「山村紅葉さんに床嶋佳子さん…ときたら2時間サスペンスとか必ずホシをあげる！の一課長さんの奥様を思い浮かべますねー」「山村紅葉さんが出てきた瞬間に何のドラマだったけ？サスペンス？って脳みそバグる」「山村紅葉さんの演技とほんまもんの京都弁で2時間サスペンスドラマ感が出てた」などの声が。

また今回初めて令子の過去が明らかになったことで「令子の過去に秘めた思いが、桜田ひよりさんの表情にうまく表れていて、感情の動きに引き込まれました」「普段は明るく振る舞う令子ちゃんが自分の夢の障害の大きさを1人で抱えて泣いてるの辛くなっちゃうな…」などのコメントも寄せられていた。

2月22日放送の第5話は―
相続探偵･灰江七生が発見した“けったいな遺言書”により、京都の老舗菓子匠『鳳凰』が存続の危機に。『鳳凰』の“味”を継いだ妾（めかけ）の子・野心の店は価格の高さが嫌われ客足が伸びず、『鳳凰』の“看板”を継いだ嫡男・正臣の店は味の悪さを露呈して人気低迷。このままでは両者共倒れに…。そんななか、令子の母が病で入院！再び京都へ飛ぶ灰江たちが遺言の真意を暴く！

『相続探偵』
毎週土曜21時から日本テレビ系にて放送

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写真提供：（C）日テレ