モー娘。時代の後藤真希の様子を後輩・辻希美が爆笑コメントで明かす! “監視カメラみたい”だったという真意は?

2025.2.17 11:40
後藤真希の写真

タレントの後藤真希(39)が2月16日放送の『おしゃれクリップ』に出演。デビュー当時の思い出について、後輩・辻希美からのコメントを踏まえ振り返った。

1999年、13歳でプロデューサーのつんく♂に“10年に1人の逸材”と絶賛され、鮮烈なデビュー果たすと、いきなりのセンター抜てきでモーニング娘。の黄金時代を支えた後藤。

グループ在籍時から、プッチモニなど数々のユニットに参加し、卒業後も松浦亜弥、藤本美貴と結成した個性がぶつかるスーパーアイドルトリオごまっとうや、松浦や安倍なつみ、石川梨華と結成した、セクシーなディスコサウンドで魅了した最強ユニットDEF.DIVA(デフディヴァ)などに名を連ねた。

「それぞれに全然世界観違うじゃないですか」というMC井桁弘恵からのコメントに、後藤は「そうですね。ごまっとうが一番しびれましたね」と反応。ごまっとうが「ソロのメンバーを集めて作ったグループではあるので、やっぱりみんな個性が強いし」としたうえで、自分を持ったメンバーのなかで「ちょっと緊張したりする機会が多かった」と、刺激を受けていたことを明かした。

番組では、そんな当時の後藤をよく知る人物として、後輩の辻希美にインタビューを敢行。辻はモーニング娘。時代の後藤について「リアクションがない。監視カメラみたい」と語り、それを聞いたMCの山崎育三郎は「どういうこと?」と反応した。

辻によれば、後藤は人間観察をよくしていたそうで、「めちゃくちゃ人のことを見てるけど、特に指摘したり関わったりするわけじゃない」と“監視カメラ”発言の真意を語り、後藤が常に余裕のある様子を見せていたとした。

一連の独特な表現に、後藤は「言いそう~」と笑顔を見せ、「でも人間観察はすごい好きでした」とコメント。本人いわく、東京の下町出身ということもあり「結構人が好きで絡みに行ったりとかはするんですけど、でもやっぱり自分を全部出していいかそうじゃないかって迷ってる時期は、結構ずっと見てます」と、今でも感情を表に出さないとした。

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