タイプロ・原嘉孝、舞台挨拶で“原劇場”が炸裂!目黒蓮の演技に「あんなかっこいいなんて聞いてない」と絶賛。劇場版『トリリオンゲーム』

2025.2.14 23:00

14日(金)、俳優・原嘉孝が映画『トリリオンゲーム』の初日舞台挨拶に登壇。同期・目黒蓮(Snow Man)の他、キャスト陣と共に会場を盛り上げた。

本作は、TBS系ドラマ『トリリオンゲーム』(2023年7月)の劇場版作品。世界を覆すハッタリ男のハル役目黒蓮(Snow Man)、ハルのバディで凄腕エンジニアのガク役佐野勇斗(MiLK)が演じる。

ドラマ版に引き続き、トリリオンゲーム社のメンバー・桜心護役で出演する原嘉孝
現在、Netflixにて配信中で明日結果発表を控えている『timelesz project-AUDITION』(タイプロ)に参加し話題を呼んでいるが、この日のイベントではそんな原による“原劇場”が炸裂した。

原に挨拶の順番がまわってくると「ついにこの日が来たなと言う感じでございましょうか…」と少し緊張している様子。目黒も「緊張しているなぁ」と、“同期”原の挨拶を見守っていたのだが、目黒が心配したのも束の間。原は「たくさん“(映画を)ルック”してもらいたい!」と言い放つと、隠し持っていた『トリリオンゲーム』とのコラボ商品・不二家のチョコ菓子“LOOK”を掲げ「おっと…ルック!!LOOKでございま〜〜〜す!!」と元気にアピール。目黒から「うちの原さんが、さっき俺のところに来て“これやっていい(小声)?”って」としっかり確認していたことが明かされると、原は「裏のこと言うなよ!」とタジタジだった。

映画の撮影では、トリリオンゲーム社での撮影が多かったという原。完成した映画を見て“知らないシーン”の多さに驚いたといい「目黒のアクションシーンみました?あんなかっこいいなんて聞いてないですよね!嫉妬するくらいだよ!」と、同じ事務所の同期・目黒の演技を絶賛。目黒の手足の長さを、自身の体で表現しながら「ふんだんに使ってたな、お前(目黒)の手足の長さを!」と嘆いていた。

目黒蓮(Snow Man)

また、トークセッションの際には、原が汎用的に使う挨拶“ちゃぼす”を言わなくて良いんですか?と司会者からふられる場面も。原は、思い出したかのように「あっ!ちゃぼす!」と挨拶すると「ちゃぼす知らない人の方が多数ですから… 覚えなくていいですよこんなの」と謙虚な一面を見せた。しかし、原の“ちゃぼす”に盛り上がる会場と司会者からの「みんな(“ちゃぼす”を)ききたいと思いますよ」と言う後押しに負け、原はおかわり“ちゃぼす”を披露。会場から拍手が送られると、目黒からは「なんの拍手ですか?(笑)」とツッコミが入った。

ほかにも、監督から突然「(原に似ていると言われている)おばたのお兄さん!」と声をかけられた原は「ま〜きのっ!」と、器用にモノマネ。自分の番ではない時だったため油断していたようで「暴投が飛んできた!危なかった〜」と肩をなで下ろした。

劇場版『トリリオンゲーム』は、本日2月14日(金)より公開中。
初日舞台挨拶には、ほかにも佐野勇斗(MiLK)、今田美桜、福本莉子、村尾嘉昭監督が出席した。

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