作業疲れも吹き飛ぶ志麻さんお手製の絶品チキンカレー　めるるも「めちゃくちゃおいしい！」と大満足

俳優の生見愛瑠が2月14日放送の日本テレビ『沸騰ワード10 』に出演。“伝説の家政婦”こと志麻さんの料理に舌鼓を打った。

志麻さん夫妻の新居となる古民家を改装するプロジェクト。今回は新居の前に作る庭園風の畑作りを、お笑いコンビ・ティモンディの前田裕太と高岸宏行が手伝う。畑に入ってくるシカやイノシシ、サルなどの害獣を防ぐため、畑の周りに杭（くい）を打ってネットを張り、柵を作ることに。ネットを張る場所に穴を掘り、ワイヤーを入れたネットを穴に入れて土をかぶせ、より頑丈な柵にする作業。お手伝いに来てくれた志麻さん夫妻の仲良しご近所・マモじいさんの指導を受けながら、高校時代の部活動を思い出しつつ全力で3時間以上みっちり作業をしたティモンディの2人。そんな2人を待っていたのは、志麻さんお手製の絶品夕食！

まずは、マモじいさんの畑で採れたみかんとキウイを使ったサラダ。サニーレタス、生ハム、キウイを盛りつけたところへ炒（いた）めた砂肝を乗せ、みかんの果汁を使って作ったドレッシングをかけていただく『砂肝とキウイのサラダ』。前田は「うまっ！生ハムに（フルーツの）甘さがまた合う！砂肝も食感が楽しい！」と新感覚のサラダに驚きを隠せない。高岸も「このみかんのドレッシングが爽やかでめちゃくちゃ食べやすい！打ってます、舌鼓！」と独特の表現でおいしさを伝えた。

メインはカレー粉・ヨーグルト・ニンニクで、朝から半日ほど漬け込んだ骨付きチキンを使った『骨付きチキンカレー』。元野球部員の高岸は「ホームラン！うまみのホームラン出ました！」と大喜び。スタジオで試食した生見も「うん！うまっ！おいしい！本当に濃厚で、チキンがスプーンでほぐれるぐらいすごいやわらかい！めちゃくちゃおいしい！」と志麻さんの絶品メニューを堪能した。

そしてデザートは紅茶の茶葉とバターと小麦粉、シナモンを混ぜてそぼろ状にしたものをバナナの上に乗せて焼き上げ、これにアイスを添えて食べるイギリスの伝統的なお菓子『バナナクランブル』。スタジオで試食したゲストの俳優・塩野瑛久は「これは満足感がすごいです！クランブルの歯ごたえとバナナのしっかりとした感じがすごい食べ応えがあって、シナモンの香りがフワッと鼻に抜ける感じがすごいいい！」と絶賛。生見も「すごいなんかちゃんと紅茶の味がするし、めちゃくちゃおいしい！」と満足げな表情を浮かべた。

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写真提供：（C）日テレ