萬田久子&槙野智章 香港旅行・開始2時間で仲良しに 舘ひろしと3人ですき焼きに行く約束まで…!?
2025.2.14 17:45![萬田久子と槙野智章の写真](/wp-content/uploads/2025/02/0212gurume_honkonTOP1600.jpg)
俳優の萬田久子と元サッカー日本代表の槙野智章が、12日放送の『世界頂グルメ』に出演。1000人の友だちを作るほど”距離を縮める天才”槙野が、ほぼ初対面の萬田にグイグイ質問しながら香港旅行を満喫した。
元パートナーが住んでいたため、香港には大恋愛の思い出が詰まっているという萬田と、香港は2度目の槙野。今回は、お互いの距離を縮めるため、自分の行きたい場所に、相手を連れて行こうということになり、旅がスタートした。
まずは、槙野が行きたい店に萬田を案内。向かったのは、行列のできる焼き小籠包の専門店『祥興記上海生煎包(チェンヘンゲイシェンホイサンジンバウ)』。店に向かう途中でさっそく「最近デートしてます?」と剛速球の質問を投げかける槙野に、「毎日してるわよ」とサラリと答える萬田。どんなところでデートをするかという話題になり「(日本に帰ったら一緒に)歌いに行こうか?」と一気に距離を縮めた。
『焼き小籠包(オリジナル)』(4個840円)を一口で頬張った槙野は、あまりの熱さに口をハフハフさせながらも「バリうまい」と感動。続いて『焼き小籠包(カニみそ)』を購入した2人は、「これはうまいわ」と喜びの声を上げた。
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続いて、屋台めぐりが楽しめる『廟街(ミューガイ)テンプルストリート』を訪れた2人。中国伝統のガウン『チャンパオ』(1着4820円)を衝動買い。お互い似合っていると褒め合い、決めポーズを楽しんだ。
![萬田久子と槙野智章の写真](/wp-content/uploads/2025/02/0212gurume_hisako_makino_2-1.jpg)
屋台街を歩いているうちに、店員に呼びこまれて入ったのは、6つの店が集まるフードコートのような施設『呉松街臨時熟食小販市場(ンーチョンガイラムシーショッセッシューファンシーチェン)』の中にある、『榮發大排檔(ウェンファッダイパイドン)』というシーフードの屋台。コーラで乾杯しながら、この店1番のオススメ料理を2品オーダー。
1皿目は『避風塘炒辣蟹(ベイフォントンチャウラッハイ)(かに炒め)』(5980円)。しっかりとした肉質と甘み、大きなハサミが特徴のドウマンガニに片栗粉をまぶし、さっと揚げたら、ニンニク、唐辛子、黒コショウ、鶏ガラなどのクリスピーな調味料をたっぷりかけて炒(いた)めた定番の香港料理に、興味津々の2人。豪快にカニの殻を割って、カリカリのガーリックをつけて口にすると、萬田は目をつぶって「んー!ヤミーヤミーおいしい!すごくクリスピーなの」と喜んだ。槙野も「バリうまいこれ。これはたまらない、これはやみつきになる」と目を丸くして驚いた。
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旅を開始してから2時間で、槙野に完全に心を開いた萬田。好きな料理はお互いに肉料理だと分かり、虎ノ門にある『すき焼き あさい』の卵の白身を泡立てて食べるすき焼きや、麻布十番にある『久太郎』のすき焼きがおいしいと盛り上がる2人。ついには、萬田が「あさって行こうか?」と一言。槙野も「いいっすよ、全然すぐ行きます!」と力強くうなずいた。