主演・八木勇征の映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』 主題歌&ED担当のFANTASTICS「結末知ってても泣いた」

2025.2.14 14:30

映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』で主演を務める八木勇征が所属し、映画の主題歌・エンディングテーマを担当しているFANTASTICSから、映画の感想コメントが到着した。

本作は自然豊かな小さな村を舞台に、18歳を迎えたアキト(八木勇征)、ハルヒ(井上祐貴)、ナツキ(櫻井海音)、ユキオ(椿泰我)に「人生で一度だけ魔法が使える」という秘密が告げられる。そしてこの魔法は20歳になるまでの期間限定で、命にまつわることに使うのは禁じられている。人生で一番の選択がある時に使えるようになっている魔法を一体何に使うのか。真剣に悩み、苦しみ、時にはぶつかり合いながらも、4人はそれぞれかけがえのない選択をすることになる。

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まずは八木より、本作について「タイトルだけ聞くとファンタジーにも思えるのですが、4 人の少年のヒューマンドラマで、とても心が温まる映画になっていると思っています。」とコメント。

以前、同作の朗読劇にて八木と同じアキトを演じた佐藤大樹は、結末は知っていたものの、最後はやはり泣いてしまったことを告白。すると中島颯太もすかさず、「一箇所だけじゃなくて数回泣きました。」と同意。さらに佐藤は、「前半と後半でストーリーのギャップもすごくあって、ジェットコースターのような感情になりました。」と本作を絶賛。中島も「出演者の皆さんの演技はもちろん、画もすごく素敵でした。」と振り返り、自身が担当している主題歌についても「タイミング良く入れていただいて本当にうれしかったです。」とあふれる“想い”を漂わせている。

澤本夏輝は、「エモかったです!本当に身近にそういう世界がありそうだなと思いました。」と世界観に入り込んだことを明かした。続く木村慧人も次のようにコメント。「『人生一つ一つの選択には意味がある』ということがとても深いなと思いました。映画を観終わって、人として成長したような気がします。」さらに堀夏喜は魔法会議のシーンがお気に入りだったことを明かし、瀬口黎弥は本作を鑑賞してもう一度淡い青春を体験したいと吐露。全員の感想を聞いた世界は、全てに賛同したようで他のメンバーをペーストした感想を寄せ、笑いを誘っている。

映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』
2月21日(金)TOHO シネマズ日比谷ほか全国公開
出演:八木勇征 井上祐貴 櫻井海音 椿 泰我(IMP.)
【公式HP】

©2025 映画「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」製作委員会

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