“浦和のレジェンド”槙野智章が浦和の街で『朝までハシゴの旅』!行く先々でサポーターから熱烈大歓迎を受ける
2025.2.14 11:10別の店を探して歩いていると、建物の2階にある飲み屋の窓にお客さんが大集結し、一斉に槙野に向かって手を振っていた。その中に槙野のリアルな知り合いがいたそうで、迷わず槙野はこの店を2軒目にチョイス。槙野の知り合いというのは、浦和レッズのサポーターたちで、レッズ在籍時代に一緒にご飯を食べたりしていたリアルな友人なのだという。浦和で再会するのは4年ぶりだそうで、「おかえりなさい!」と乾杯。感激のあまり涙を流し始める友人も。
続いては餃子(ぎょうざ)がメインの飲み屋さんに突入。奥の席に座っていた女性グループと相席することに。彼女たちは大学時代の友人で、一緒にダンスをやっていた仲間なのだそう。彼女たちの後輩が公演を行なっており、それを見た帰りに飲みに来ていたそうだ。ダンスをやっていたと聞いて「ここで簡単にできないの?」と無茶振りする槙野。するとそこへ、公演をやっていたという彼女たちの後輩である男性が偶然にも来店。「彼に踊ってもらった方が絶対にいい!」と来店したばかりの後輩に無茶振りする先輩。見事なダンスを披露してくれた後輩くんは「まさか人生でダンダダン(餃子店の名前)で踊るとは…」と戸惑っていた。
その後、付き合って6日目というカップルと遭遇してラーメン屋で彼らのバイト仲間を含めて一緒に飲み、さらに深夜1時を過ぎても大盛り上がりだった立ち飲み屋で新婚さんやフランス人留学生たちと飲んで、時刻は深夜2時過ぎ。次に入ったお店では、バイト仲間たちと飲んでいた20歳の女性が教員になる夢を諦めかけているというのを聞き、熱い男・槙野に火がついてしまった。「クリアできそうな目標設定より、“できないでしょ!”とか“これ、つかめるのかな?”っていう目標の方が、やりがいあるくない?」「失敗・挫折経験した人ってめっちゃ強いから」と熱い言葉を連発。熱弁をふるうこと30分、落ち込んでいた彼女も「頑張れる、マジで!」と笑顔になった所で槙野は次のお店へ。