佐藤栞里が岩手県・種市町で顔の大きさを測量され“飲めるサツマイモ”を頬張り、恋する女の子の背中を押す!
2025.2.14 10:45佐藤が次に訪れたのは、広場の中で焼き芋を売っていたお店。本来はジェラート屋さんなのだそうだが、冬場はアイスが売れないため焼き芋を売っているのだという。とはいえ2時間半じっくりと壺焼きにし、中から甘い蜜がとろけだしている焼き芋は絶品!そんな焼き芋を店員さんのご厚意でたくさん差し入れしてくれた。佐藤も早速いただいてみると「う~ん、甘い!おいしい~!」と大喜び。「“飲めるさつまイモ”みたいな…」と、何個でも行けてしまいそうな感じだったようだ。
広場を後にしようとすると、お店の方から佐藤を呼ぶ声が。声の主は焼き鳥を売っていたお店のお母さん。「よかったら何かあげる!」と、焼き鳥を持たせてくれた。「栞里ちゃんに会いたかった~!大好き!」「会えてよかった!カワイイ~!」と佐藤に会えたことで大感激のお母さんの様子に「すごい自己肯定感が上がりそうです!」と佐藤もまんざらでもない様子。
さらに駐車場に出ると「カワイイと思って見に来ました!」「ここに(佐藤が)いるよって聞いて飛んできました!」と、次々と佐藤に会いに来る人が。「今日一番寒いのにねぇ~」と佐藤を労うお母さんに「でも今、心ホッカホカなんで!」と素敵なコメントで返す佐藤。車が見えなくなるまで手を振って見送ってくれたお母さんに「泣いちゃう、こういうお母さん見ると…」と、佐藤の目にもうっすらと光るものが。
最後に佐藤が立ち寄ったのがJR種市駅。電車を待っていた高校生の女の子2人組を見つけて話を聞かせてもらうと、なんと彼女たちは一度この番組のインタビューを受けていたにもかかわらず、オンエアでカットされてしまっていたのだという。しかもあろうことか、そのインタビューを行なって編集でカットしてしまったディレクターが、今回のロケディレクターを務めていたのだ。『カメラに向かってごめんなさい』のコーナーで「ごめんなさい」してくれていたにもかかわらずカットしてしまったことで、ディレクターが改めて「ごめんなさい」と頭を下げていた。
さらに彼女たちに恋愛事情を聞くと、その『ごめんなさい』のコーナーに登場し、告白して振られていた男の子が好きなのだという。なんと『笑コラ』に縁の深い女の子だろう。佐藤もその男の子については「メッチャ覚えてる!」と、興奮気味にこの話に食いついた。聞けば彼女の友達の友達がその男の子だそうで、既に一度2人で会って遊んだこともあるのだそうで、佐藤も「ふふふへへへ~」と大喜び。その男の子にはまだ彼女がいないことも確認済みだというので、ここで“カメラに向かって”のリベンジをすることに。かなりの無茶振りではあったが、女の子は恥ずかしそうにしながらも「もしよかったら、また今度一緒に遊んでください!」と勇気を振り絞ってメッセージを伝え、隣で見守っていた佐藤も「頑張りました!ステキすぎる!」と女の子の恋心を応援した。
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