毎月20日に公園で泣いている謎の女性…その理由は？＆どぶろっくが“なぜこの時代に下ネタにこだわるのか問題”

スタッフはお笑いコンビ・どぶろっくの森慎太郎と江口直人を訪れた。“なぜこの時代に下ネタにこだわるのか問題”として、コンプライアンスの非常に厳しい現代においてあえて下ネタを貫く理由を聞いてみることに。すると森は「下ネタというよりは“あるある”だと思ってる」と平気な顔。江口も「単純にラブソングを作ろうとしたら一歩二歩踏み込みすぎた、みたいな…」という。HYの名曲『366日』の「恐いくらい覚えているの　あなたの匂いやしぐさや全てを」というフレーズを例にあげた江口は「匂い、しぐさ、全て一個一個掘っていったら、○○○の大きさとか…」と、HY本人が聞いたら怒ってしまいそうなことを平気で語った。

『月曜から夜ふかし』も地上波の番組の中では比較的下ネタの登場回数が多い番組であり、村上信五（SUPER EIGHT）とマツコ・デラックスの口からそう言ったフレーズが出ることもしばしば。それについて2人に聞いてみると江口は「全然なんか下ネタって感じがしませんもんね、お2人の口から出てきても。そういう生き方をしてきていらっしゃる。口にしてきた数が違う。どれだけ言ってきたかですよ」とリスペクトの姿勢。森も「僕ら努力でやっと○○○って言えるようになってますけど、2人はもうサラブレッドですよ」という。「ナチュラルな下ネタマシーン」と村上とマツコを評したどぶろっくの2人は最後にガッツリ下ネタの入った曲を披露してくれた。

マツコはどぶろっくのネタを評価しつつ「言いたいこと言ったら？」とコンプラ重視の現代に疑問を投げかけ、「放送禁止用語、解除！」と宣言。村上も「カッコええなあ！」と乗っかっていたが、実際に解除になることは当分無さそうだ。

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写真提供：（C）日テレ