毎月20日に公園で泣いている謎の女性…その理由は?&どぶろっくが“なぜこの時代に下ネタにこだわるのか問題”
2025.2.13 12:45![村上信五(SUPER EIGHT)とマツコ・デラックスの写真](/wp-content/uploads/2025/02/0210_gotouchi_top.jpg)
2月10日の『月曜から夜ふかし』で放送されたのは恒例の全国ご当地問題を調査した件。今回も全国各地から寄せられた様々な情報を調査した。
千葉県からは“毎月20日に泣いている謎の女性問題”。とある公園で毎月20日になると一人の女性が現れ、泣いているのだという。スタッフが20日にその公園に行くと、確かに女性が一人ベンチに座り、涙を流していた。話を聞いてみると、どうやらこの公園は別れた彼氏が告白してくれた思い出の場所だったそうで、いろんな思い出を振り返りながらさめざめと泣いていたようだ。20日は2人の交際記念日だったそうで、仕事のシフトを調整して“月命日”のように毎月20日にこの公園を訪れては、涙を流していたのだ。すでに2年以上続けているという女性。現在22歳だそうで「あと8年ぐらいはここに来てもいいかな」と、これからも引きずる気満々だった。
山口県からは“ジョッキーになりた過ぎる少年問題”。SNSなどに投稿され話題を呼んだ、バランスボールの上で競馬のジョッキーのような騎乗姿勢をとり、競馬中継の映像を見ながらムチを振りつつ騎乗の練習をしている少年に、スタッフは会いに行ってみることに。
少年の名前はレオくん(10)。偶然クレーンゲームで競走馬のぬいぐるみをGETしたことがきっかけで競馬に興味を持ち「カッコいいから(騎手に)なりたいなって思った」とのこと。そんなレオくんがスゴイのは、トランポリンの上に置かれたバランスボールの上に飛び乗り、二本足でボールの上に平然と立つことができる驚異的なバランス感覚。バランスボールを使ったトレーニングは本物の騎手たちも行っているそうだが、レオくんは特に練習することもなく「普通にすぐできた」という。
現在では本物の馬で乗馬の練習も行っており、バランスボールと合わせてトレーニングに余念がない。家族もその夢を応援しているようで、プロの騎手も使う馬の形をしたシミュレーターも部屋に置かれていた。その価格はなんと140万円!なかなかの先行投資だが、レオくん本人は「一回勝てば返せるから」とすでに皮算用を行なっていた。目標の獲得賞金額は「10億」というレオくん。数年後には競馬場でその姿を見ることができるかもしれない。