大悟「名古屋あたりで死にそうになった」 伝説のM-1敗退コメント“千鳥の20秒”について語った『大悟の芸人領収書』

2025.2.13 11:40
真空ジェシカの川北茂澄の写真

ちなみに、川北がこうした一見不思議な行動をとるのは、実は千鳥の影響なのだとか。スタジオでは、俗に“千鳥の20秒”ともいわれる、大悟たちのM-1敗退コメントに話が及んだ。

かつてM-1の決勝戦で最下位になった千鳥。現場で、大悟は「これが最後のテレビになるんかな?」とピース。相方のノブも「もうちょっと時間がショートしたら、もう1本(ネタ)やらせてもらえないですかね?」と発言したが、そのボケを誰も拾わなかった。

千鳥の大悟の写真

川北はこの一連の流れをプラス方向に評価したが、大悟は「ワシらはあの後、後悔しかなかった」「新幹線で大阪帰る(とき、)名古屋あたりで死にそうになった」とコメント。最下位でズタボロになった心と、本当はツッコんでほしかったのにツッコんでもらえなかったことが交錯し、謎のコメントとともにピースをするほかなかったのだそうだ。

最終的に、大悟は領収書を“差し戻し”!Tシャツの値段は関係ないとしつつも、「今だからこそワシこうやって笑って喋(しゃべ)れるけど、昔あれほんま喋れんかったからな」「はずかしすぎて」と当時の気持ちを赤裸々に語り、出演者たちを笑わせた。

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写真提供:(C)日テレ

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