川口春奈主演『アンサンブル』真戸原（松村北斗）の元カノ出現…ラストの一言にSNS震撼（しんかん）「怖い」「全て持っていかれた」

真戸原家でストーカートラブル解決のお礼と称した会が開かれる。すると、和やかな空気が流れる中、突然真戸原の大学時代の友人である可奈子（横田真悠）がやってきた。可奈子は瀬奈と目が合うなり、「邪魔したら悪いから」と言い、すぐに帰ってしまう。しかし帰り際、真戸原に何やら耳打ちして…。

食事が終わり、瀬奈が真戸原に送られ帰ってゆく。そこで思わず告白めいたことを口走ってしまう真戸原。するとそこへ瀬奈の置き忘れたスマホを持って凛がやってくる。その流れで、もう少し飲んでいかないかと提案する凛。

真戸原家で飲みなおした瀬奈は、真戸原家に泊まることになる。真戸原、凛、和夫（光石研）、有紀（八木亜希子）と、5人横並びになって寝る瀬奈。
隣り合って眠る瀬奈と真戸原の手がそこで重なり合うが…。“不安”になった真戸原は突然手を離してしまう。
そこに真戸原のスマホに可奈子から着信があり、そのまま部屋から出て行く真戸原。可奈子のもとに行ったのだと察した瀬奈は、ショックを受けて…。

後日、瀬奈と事務所で顔を合わせた真戸原は、体調を崩していた可奈子のために朝まで看病をしていたと話し、謝罪する。しかしそこで可奈子が、真戸原の元恋人だったと知り、瀬奈はショックを受ける。