『DASHメシ遺産』長崎・生月島で最多10品の未発見メシを味わう!マンボウの皮&軟骨のお味は?

2025.2.11 11:50
国分太一と草間リチャード敬太の写真

岩野上さんに「マンブ(マンボウ)の骨が美味しい」「島にもう一つ集落がある」との情報を得た国分とリチャード。さっそく訪ねると、港で出会った女性が食材を集めてくれることに。お宅にお邪魔して料理もしてくれるという。

その女性、丸山さんの訪ねると、かつて旅館を営んでいたお宅とのこと。仲間も大勢呼んでくれて、さっそく調理開始。まずはミズイカ(アオリイカ)で作る『イカの黒味あえ』。砂糖、ゴマ、味噌(みそ)を合わせて、そこに細切りにした大根と生姜を加え、ゆでたイカとくじらの皮を混ぜる。最後はイカスミで和えて真っ黒な料理に。

さらに、丸山さんの仲間たちから次々と料理が。マンボウの軟骨に味付けした『マンブの軟骨 梅酢漬け』と『マンブの軟骨 味噌漬け』。カジキマグロの胃袋を酢味噌でいただく『カジキマグロのわたの酢ぬた付け』。島で“かたきゃ”と呼ばれている松葉貝を使った『かたきゃの炊き込みご飯』。計5品をいただくことに。

かたきゃの炊き込み

味わったあと、5品とも農水省の郷土料理リストに載っていないことを確認したDASHチーム。国分は「ちゃんと俺らは超ローカルなものを探すことができたってことだ」と満足そう。「とにかく(島の人たちが)人をつないでくれた。昔ながらの良さが残ってるなど感じました」「本当に温かかったね」と締めくくった。

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写真提供:(C)日テレ

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