ふかわ軍バッツネ vs. 永野軍チャンス大城　芝居のエピソードで大激突した『大悟の芸人領収書』

続いて、チャンス大城が提出したのは、飲食代2950円の領収書。特撮映画で悪党役のオファーがきたとき、セリフを覚えようと入ったファミレスの料金だった。数時間粘り、ハンバーグ・目玉焼き・ポテトなどを食べながら完全にセリフをたたきこんだ気でいたチャンス。ところが現場に入ったとき、台本のページがくっついていた部分に気づいてしまった。そこを開くと、なんと自分のセリフが大量に…！

大急ぎで新たなセリフを覚えようとしたが、急場なので何度もミスをしてしまった。周囲に謝りつつ、なんとか現場を終え、後日完成した作品を観てびっくり。そこにはなんと、必死で台本を読み込むチャンスの姿が映りこんでいた。

最終的に、大悟はバッツネの領収書を“承認”！チャンスがファミレスで頼んだ量はそもそもセリフを覚えようとする人間のものではないと指摘すると、チャンスは「コーンスープも（頼んだ）！」と笑いをとっていた。

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写真提供：（C）日テレ