ふかわ軍バッツネ vs. 永野軍チャンス大城 芝居のエピソードで大激突した『大悟の芸人領収書』
2025.2.10 19:45![](/wp-content/uploads/2025/02/battune1.jpg)
バッツネが提出したのは、歯の治療費22950円の領収書。バッツネはお笑いの傍ら年に3~4回映画やドラマのエキストラをしており、その仕事に必要なものを考えた結果、“一生懸命やる気持ち”と“歯をキレイにすること”という結論に至ったのだそうだ。
準備万端、キレイな歯で本番に臨んだバッツネ。ある現場では、セリフが二言あったそうで、憧れの俳優・窪塚洋介に似せたしゃべり方をその二言の中に入れこんでいったものの、ひとことしゃべっただけで監督に呼び出され、「入れてきたもの全部抜いてくれ」と言われてしまったという。
また、ある映画では、バッツネの出演を喜んでくれた助監督が、エキストラが大勢で歩くシーンでしっかり映るよう、バッツネを最前列に配置した。しかし、監督が望んでいたのは、キレイな歯でなくキレイな腹筋。たるんだ体のバッツネは最後の方の映らない位置に移動させられ、思わぬ恥をかいてしまったという。