かまいたち・濱家の“理想のバレンタイン女子”に田中美久「強がるとホントに良くないなっていうのを実感しました」

濱家が理想の渡され方を実演。友達と校門から出たところで、そこで待っていた仲の良い女子（田中）と遭遇。女子は友達には義理チョコを渡すも濱家にはナシ。しかし忘れ物を取りに戻って再び出てきた濱家に、女子は義理チョコとは違う特別なチョコを渡す、という内容だった。

「渡したいけど渡せない、ただ、（他の人と）一緒のような義理チョコをあげてしまうのもイヤ」と、理想のバレンタインデー女子について語った濱家。相手役を演じた田中は「仲良いと強がっちゃうんですよね。だから強がるとホントに良くないなっていうのを実感しましたね。勉強になりました！」と、濱家の理想から学びを得た様子。

かまいたち・山内健司は相方・濱家の実演を受けて「ああいうときは絶対一回バラけて戻った方がいいですよね。チャンスが生まれるから」と語る。さらに「俺もバレンタインの日、警備員さんが見回りに来るまで教室に残ってた。何があるかわかんないから自習するふりして。真っ暗な中で懐中電灯で（警備員に照らされて）“何してんの！？”って」と若かりし日の思い出を語っていた。

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写真提供：（C）日テレ