田中美久の理想は山内のバレンタイン？　大悟 理想のバレンタインは長渕剛

2月8日放送の『千鳥かまいたちアワー』では、“千鳥かまいたち的理想のバレンタイン選手権”を企画。相手役に元HKT48でタレント・俳優の田中美久を迎えて、自分たちの理想とするチョコのもらい方を実演した。

かまいたち・山内健司は『幼馴染のバレンタイン』というタイトルでストーリーを展開。山内が学校の教室に到着すると、そこには先に登校していた幼馴染・田中の姿。山内が机の中にチョコがあることに気づく。しかし、鈍感な山内は何のことかピンと来ず、「お前がくれたの？」「これ（メッセージカード）お前の字じゃね？」とストレートに質問。「俺どうしたらいいの？」という山内に「3月14日にお返しのクッキーを渡すの！」「3月14日にアンタがそれを渡して、私に告白するの！わかった！？」と田中はピンときていない山内にイチから説明し、「なんでこんなやつ好きになったんだか…」とつぶやく、という内容だった。

「完璧！」と言いながら戻ってきた山内。「全く意識してない女性から急に言われて、事態がのみ込めてない鈍感男子」「そこを女子の方から言ってほしい」という。しかもそれは、“気づかないふり”をするのではなく、本当に全く知らない状態のまま「女子に説明してほしい」と山内は熱弁。相手役を演じた田中は「私は結構こういう役が好きでしたね。“私がやってあげるよ！”みたいな」と共感しながらも、「本当に鈍いのはダメです！」とバッサリ。

続いて千鳥・大悟が理想のバレンタインを実演。タイトルは『ヤンキーのバレンタイン』。「関係ねぇよ、バレンタインなんて知るか！みたいなやつの中にも一応バレンタインはあるし、女の子でちょっとヤンキー風な子なんかは特に好きだの嫌いだの言うのは照れ臭いやん？でもそんな子にもやっぱ、女心はあるわけで」と、バレンタインへの熱量を感じさせるコメント。「ある意味これも王道かもしれません」という大悟だったが果たしてその中身は。