超猫好きSixTONES・松村北斗 保護猫に “好き好きぎゅー”と伝家の宝刀で抱っこも成功!
2025.2.10 11:40
2月8日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、保護猫のエルを預かるお笑いコンビ・ヨネダ2000の愛の自宅をSixTONES・松村北斗が訪問。超猫好きの松村が、あの手この手で猫たちと親睦を深めた。
20匹の多頭飼育崩壊の現場から保護されたエルは、人と接するのが苦手。愛が初めてタッチに成功するまで2か月半を要したが、それからさらに2か月が経過した現在は、愛には心を許した姿を見せている。
残す課題は、テーブルの下から出て外の世界で過ごせるようにすることと、なれていない人とも触れ合えるようになること。
愛の自宅を訪れた、猫が大好きだという松村は、はじめに先住猫のかぼすにご挨拶。自身の顔に優しく触れる松村を一度は受け入れるも、すぐに逃げ出してしまったかぼすに、モニタリングしていたサンシャイン池崎も「ちょっと緊張してるかな」とコメントした。
それでも、松村がどうしてもやりたかったという猫の前で目をつむることで敵意がないことを伝える、蛙亭・中野周平の伝家の宝刀“好き好きぎゅー”でごあいさつすると、かぼすもまばたきを返し、警戒心が薄れていることをアピールした。元保護猫で初めての相手にはなかなか心を許さないはずのかぼすだが、松村が顔を近づけ、かぼすの首元に埋めても嫌がる素振りは見せず、抱っこすることにも成功。
続いて松村はエルのもとへ。松村は「これ気持ちいいかな?」と毛づくろいグローブを近づけ、そっと体をなでると、エルは逃げ出すことなく、気持ちよさそうにしていた。そんなエルを見た愛は「全然平気になりましたね。こんな初対面の方で触れないから」と驚いた様子だった。
その後松村は、エルがテーブルの外に出られるよう、おやつを使って誘導。残念ながら完全に外に出ることはできなかったものの、身を乗りだそうとしたエルに松村は「あんま無理させてもな。でもな、人ってそんなに怖くないんだよ」と優しく声をかけていた。