『DASHメシ遺産』長崎県生月島で、まだ見ぬ超郷土メシを大調査!クジラ料理にマンボウ料理…絶品メシ遺産連発

2025.2.8 18:00

明日2月9日(日)よる7時放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』は、国分太一(TOKIO)と草間リチャード敬太(Aぇ! group)が長崎県生月島でメシ遺産探し!かつて捕鯨で栄えた生月島には、農林水産省の郷土料理リストにも載ってない“未知なる郷土料理”がどれだけ眠っているのか?調査の結果、島民たちの郷土愛があふれる、感動と驚きの結末が待っていた!

◆「今までにないパターン!」太一の予想を超える生月島のメシ遺産!

全国各地で消えつつある、その土地ならではの郷土料理を再発見し、次世代に伝えたい!農林水産省の郷土料理リストにも載っていない“未知なる郷土料理”を探す『DASHメシ遺産』。 太一とリチャードが訪れたのは、本土最北西端に位置する長崎県生月島。車で1周40分ほどの広さに人口約4500人が暮らす小さな島は、マグロやブリ、イカなどが獲れ、秋にはシイラ漁も盛んになる、まさに魚の湧く島。そんな生月島で、制限時間6時間、まだ見ぬメシ遺産探しがスタート。

小雪がちらつく寒さの中、さっそく漁港で出会った漁師さんが教えてくれたのは、クジラ料理。そもそも生月島は江戸時代中期から捕鯨業で栄えた島。その食文化は今も残り、中でもクジラを使った鍋料理『じりじり』が有名だというが、一体どんな鍋なのか?

さらに、創業100年になる島のお醤油(しょうゆ)屋さんに『かまくら』や『くろみあえ』なる謎の郷土料理を教えてもらうと、そこから人の輪がどんどん広がり、次から次へとメシ遺産情報が寄せられる。郷土料理を再現するためにみんなで食材をかき集めてくれたり、自宅でごちそうしてくれたり、島の人たちの温かさに触れる太一とリチャードは思わず「優しすぎるよ~!」と心の声が漏れる。

クジラと並ぶ島のごちそう『マンボウ』を使った料理や、島ならではの野草から作る郷土料理など、気付けばいつも以上にメシ遺産が見つかり、初の2桁品目達成も夢じゃない? 太一も「今までにないパターン!」と記録更新を期待するが、直後、まさかの最強寒波襲来でロケ中断の危機に!

順調だったメシ遺産探しに暗雲が漂う中、果たしてどこまで記録を伸ばせるか?

『ザ!鉄腕!DASH!!』
2月9日(日)よる7時から日本テレビ系にて放送

写真提供:(C)日テレ

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル