平野紫耀「鳥肌立ちました。本当に」“紙だけで作る球体アート”を使ったパフォーマンスに驚がく
2025.2.7 16:00![平野紫耀、渡辺直美の写真](/wp-content/uploads/2025/02/3p1m_0204_top.jpg)
2月4日、平野紫耀と渡辺直美がMCを務めた特別番組『3ピープル1ミニット』が放送され、各界の一流パフォーマーが一堂に会した。
『3ピープル1ミニット』は、“3人以内&1分以内”ならなんでもありのショー番組だ。優勝賞金は300万円で、唯一の審査基準は“もう一度見たいかどうか”。特番2回目の今回は27組が出演し、元宝塚歌劇団花組トップスターの明日海りおや、サッカー元日本代表の槙野智章など、個性豊かな審査員が世界レベルのパフォーマンスを見守った。
今回、“紙だけで作る球体アート”で参戦したのは、ポップアップカードアーティストの月本せいじ。1stステージ『白雪姫』では、紙のパーツをディズニー版『白雪姫』の曲にのせて組み立てた。球体を完成させると照明が落ち、温かく輝く立体的な白雪姫が出現。MCの平野は「鳥肌立ちました。本当に」「これ1個作るのにどのくらい時間かかるんですか?」と興味津々だった。
続く2ndステージのタイトルは、『猫と少女』。複雑な制作過程だが、月本は次々とパーツを組み立てていった。完成すると、猫と少女が見事お目見え。美しさだけでなく、作品の中の歯車や少女・猫が回転するという凝ったつくりで観客を沸かせた。
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