やす子「売れたら売れるほど苦しいんか…」　ハワイでMattに打ち明けた本音とは

続けて「あと怖いのはコンプラ」と語りだしたやす子。あらゆる情報が出回ってしまうことを恐れ、「芸能界にいるには、いろいろ切り捨てなきゃならない。車を運転するとか、お酒を人と飲むとか、プライベートを捨てないといけないなっていうのがあって」と、常に緊張感を持っていることを明かした。

さらに、「自分は芸能界で明るく楽しそうに見えて、売れてない時は早く売れたいと思ったけど、売れたら売れるほど苦しいんか、と思いました」と本音を吐露。

“いい人イメージ”のプレッシャーは、昨年の10月、11月頃まであったというやす子。『24時間テレビ』のマラソンを走ってから、やす子はまるで聖人のように扱われ、テレビのイメージと現実の自分との違いに戸惑ったこともあったという。しかし今は「そんな人もいるか…って、気にしすぎなくなりました」と前向き発言。

Mattから「気にしすぎなくなったら勝ちだね。たかが日本の芸能界」と励まされ、気が大きくなったやす子。4杯目のワインを口にすると、両手を広げ「私はクラゲだー」と踊りだすも、「クラブ行こうか」と誘われると「イヤですー」と笑顔で断っていた。

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写真提供：（C）日テレ