重い生理は病気のサイン? 子宮筋腫が約5cm以上になった鈴木砂羽「生理のたびにドッと血の気が抜けていくような…」
2025.2.6 11:15しかし「40代中盤くらいになってきた時に、だんだん生理が重くなってきて。本当に、生理のたびにスゴいドッと血の気が抜けていくような」と生理に支障が出てきたといい、「もう1回病院で、その生理のことで相談したら、なんと筋腫がもう約5cm以上大きくなっていると。こんなボールくらいになってて。本当にね、生理がその頃には、血の雨かってくらい」と出血量が増えたことを明かし、子宮筋腫の大きさを手で表現すると、一同驚き。
そんな鈴木が「それで手術の相談をしたら、子宮の上の方にそのテニスボール大のものできちゃったらしくて。本当は筋腫だけくり抜くってことも考えてたんですけど、先生の提案で、子宮上部切除っていう形で。まあだいぶ大きかったんで、(お腹を)触るとちょっと分かるくらい」と手術を受けたことを打ち明けると、上田が「取ってからはもうだいぶ楽にはなったんですか?」と質問。
すると鈴木は「こういう言い方したらアレですけど、生理がスパッとなくなってしまったので。だいぶ気分的にはもう爽快とまでは言わないですけど、“あれ?あんなに辛かったのなんだったんだろう”ってくらい今は楽ちんになっちゃったんですけどね」と胸の内を明かした。
それを受けて大久保佳代子も「私もあるんですよ、子宮筋腫は」と切り出し、気づいたきっかけについて「婦人科系の検診。本当に約4人に1人っていうくらい持ってるんですよ。でもそんなに大きくないのと、あとは年齢なので。“閉経していけば、もうこれが大きくなることはないよ”って言われて。見守るというか何もしなくて、“定期検診はしましょう”くらいで」と現状を告白。そんな大久保は子宮筋腫を患っている女性は、「結構いると思う」と印象を明かし、“婦人科系の病気”の知識を深める夜となった。
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