川口春奈主演『アンサンブル』第3話 真戸原(松村北斗)とのWデートで奇跡が…「尊すぎ」「胸キュン映像ありがとう」
2025.2.5 16:302月1日に日本テレビ系土曜ドラマ『アンサンブル』の第3話が放送された。本作は、「現実主義」の女性弁護士・小山瀬奈(川口春奈)と、「理想主義」の新人弁護士・真戸原優(松村北斗)が恋愛トラブル裁判に挑むバディとなって、そこで得た「恋の教訓」を自らの恋愛に生かしていくリーガルラブストーリー。
(※以下ネタバレ含みます)
ある日、瀬奈が帰宅すると、宇井(田中圭)の娘・咲良(稲垣来泉)がいた。母・祥子(瀬戸朝香)によると、偶然再会した宇井の家でハウスキーパーをやることになったと言い、宇井が出張のあいだ咲良を預かることになったらしい。しかし、咲良は瀬奈に冷たい態度で―。
同じ頃、真戸原は妹・凛(香音)のストーカートラブルに巻き込まれていた。ストーカー・佐竹(西山潤)の家に軟禁されていた凛を助け出した真戸原が、警察へ通報をしようとすると、凛はかたくなに拒否する。何か事情がありそうだが、凛は何も語ってくれず、真戸原は思い悩む。
そんななか、瀬奈は、咲良がクラスメイトの田宮裕汰(宮田体現)に告白するべきか悩んでいると知る。真戸原に相談すると、咲良と田宮を誘ってデートに連れて行ってあげようと言い出して―。
4人でのデート当日。咲良は瀬奈にヘアセットをしてもらい、奇麗なワンピースとパンプスを身に着けて出かける。
しかし、真戸原がデートに連れ出した場所は、着飾った姿では遊ぶことが難しい娯楽施設で…。瀬奈は「好きな人に見せたい自分があり、咲良はそのために準備してきている」と真戸原に注意する。さらに、気を取り戻すために向かったレストランでは、長い行列で待つことに。すると次第に飽きて来た田宮が帰りたいと言い出す。一方の咲良も履きなれないパンプスで靴擦れを起こし、出血した足を田宮に見られたことで落ち込んでしまい…。