グルメすぎる九重部屋の新年会 ちゃんこ長・千代青梅の絶品“もち料理”に舌鼓
2024.2.5 11:302月3日放送の『有吉ゼミ』は、角界一グルメな相撲部屋といわれる九重部屋を取材。昨年末についたもちを食べる新年会で、ちゃんこ長・千代青梅が腕を振るった。
200kg、1300合以上という大量のもち米をついた、九重部屋恒例年末のもちつき大会。お客さんに振舞った余りのおもちが、新年用にと取り置かれていた。迎えた新年、そのおもちを食べる新年会が行われた。千代青梅が用意するメニューは3種類。洋風、中華風、和風にアレンジするという。
まずは洋風。バターを塗ったバットに、素揚げしたジャガイモとゆでたマカロニ、その上にカットしたおもちを敷き詰める。ブロッコリーやウインナーを散らし、そこへ鶏肉のクリームシチューをかける。大量のチーズをまぶしてオーブンで焼き上げれば、『濃厚もちグラタン』の完成。
続いては中華風。千代青梅が用意したのはチリソース。これを焼きもちにつけて食べる、“エビチリ”ならぬ“もちチリ”だ。甘みのあるもちにピリ辛ソースがよく合う。力士からは「トッポギみたいで、うま辛でおいしい」との声が。
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