お好み焼き対決にメキシコからの刺客が参戦!迎え撃つ関西代表の新感覚レシピに山之内すず「パンケーキみたい!」

2025.2.4 17:45
山之内すずと小峠英二と浜野謙太と西村瑞樹の写真

ミュージシャンで俳優の浜野謙太がアンバサダーを務める『鉄板コロシアム 第一回フリースタイルOKO選手権』が2月1日に放送され、海を越えたお好み焼き頂上決戦が繰り広げられた。

この番組は、広島・関西・東京・メキシコを代表する料理家たちが、それぞれのテーマに沿ったオリジナルのお好み焼きを、トーナメント形式で披露する鉄板エンターテイメント。小麦粉・キャベツ・卵を使えば、そのほかの食材や調理法は自由というフリースタイルのルールで作られる鉄板料理を食通たちが審査し、その様子をMCとしてバイきんぐ・小峠英二が、そしてリポーターとして相方の西村瑞樹とタレントの山之内すずがそれぞれ盛り上げた。

★1回戦Aブロックの記事はこちら

1回戦Bブロックは、創業49年を誇る関西代表の重鎮『京ちゃばな』と、トルティーヤをはじめとする中南米の粉物大国・メキシコを代表した『シエリート リンド バーアンドグリル』の国境を越えた対決。Bブロックのテーマ食材“きのこ”を使った新感覚のお好み焼きを披露した。

関西代表『京ちゃばな』は、47年続く伝統の鰹ベースの京出汁で生地を作成。そこへメレンゲを加え、フワフワ食感に仕立てた。ポルチーニ茸で香りや食感が加わった生地で、小さなお好み焼きを何枚も焼き上げると、そこへモッツァレラチーズをふんだんに乗せ、生地を重ねた。

山之内すずの写真

山之内がその光景に「パンケーキみたいじゃないですか?」とリポートした生地に、さらにチーズをまぶし、その上から甘めのお好みソースと、きのことベーコンのバター焼きを加えたポルチーニ茸のクリームソースをかけ、ぜいたくなお好み焼きが完成した。

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