お好み焼き対決にメキシコからの刺客が参戦!迎え撃つ関西代表の新感覚レシピに山之内すず「パンケーキみたい!」
2025.2.4 17:45対するメキシコ代表『シエリート リンド バーアンドグリル』は、いきなり鴨肉を火にかけ焼き始める。その光景に、審査員を務めたお好み焼き協会の会長・佐竹真綾氏は「鴨とか鶏肉っていうのはあっさりしすぎてお好み焼きには合わないイメージ。楽しみです」と興味を示した。
さらに生地には、“マサ”と呼ばれるトルティーヤ生地に使うとうもろこし粉が加わり、香りや甘みをプラスすると、そこへ濃厚なきのこ出汁を混ぜてタネを作った。さらにお好み焼きに合わせる焼きそばには、“モレ”というとうがらしやチョコ、ドライフルーツ等を混ぜた甘くスパイシーな伝統ソースで味付けをし、メキシコらしさを演出。焼いた生地の上にキャベツときのこソテーをのせ、モレソースの焼きそばと卵を重ねた。
最後に、モレ仕立てのソースとサワークリームマヨネーズをかけ、とうもろこしの葉っぱで藁(わら)焼き風に香りづけして焼かれた鴨肉をトッピングすると、広島風をベースにしつつメキシコらしさを表現したお好み焼きを仕上げた。
関西代表の新感覚お好み焼きVSメキシコらしさ全開のお好み焼き、審査員によるテイスティング審査の結果は、果たして…結果はこちらから
写真提供:(C)日テレ
1 2