『相続探偵』第2話 灰江(赤楚衛二)が後妻業の女の悪事を暴く…予想外の顛末(てんまつ)にSNS「悲しい…」「切ない結末」の声

2025.2.4 10:00

2月1日に日本テレビ系土曜ドラマ『相続探偵』の第2話が放送された。本作は、クセ強だけど頭の切れる相続探偵・灰江七生(赤楚衛二)が個性豊かな仲間と共に相続にまつわる事件をコミカルに、痛快に、時に大真面目に解き明かす相続ミステリー。

(※以下ネタバレ含みます)
今回の依頼人は、大手生命保険会社『大国生命』の鬼頭倫(矢柴俊博)と、中学生の恵蒜真琴(毎田暖乃)。真琴の母と父の島村武三(寺井義貴)は数年前に離婚し、現在、真琴は母と2人暮らしだという。その父・武三が、先月心筋梗塞で急逝したが、その際、10億円もの遺産を真琴の母でなく、再婚した後妻・島村紗流(宮内ひとみ)に相続させるという遺言書を残していたらしい。

銀座のクラブでホステスをしていた紗流は、狙った男を必ず沼らせる魔性の女として知られていた。過去にも結婚と死別を繰り返し、高額な生命保険支払金を何度も受け取っている要注意人物で―。

しかし、武三の遺体から毒物などは検出されず、不審な点は見当たらない。離婚してから苦労しっぱなしの母に1円も入らないことが悔しい真琴と、なんとしても紗流の化けの皮を剥ぎたい鬼頭は、1000万円の報酬で灰江に調査を依頼する。

紗流は狙った男を必ず沼らせる魔性の女で…
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