『LAPOSTA 2025』コラボステージでリーダー5名がJO1の曲を披露!圧巻のパフォーマンス〈オフィシャルライブレポート後半〉
2025.2.3 19:15◆フィナーレを飾る豪華パレード
最後は豪華なパレードのようにフィナーレ。メンバーたちがフロートやトロッコに乗ったり花道を歩いて会場全体に散らばり、INI『FANFARE』からJO1『Test Drive』まで各グループの楽曲をメドレーで披露し、タオルを回して全員で大盛り上がりとなった。
最後に木村柾哉(INI)が「これからLAPONEとしても各グループとしてもどんどん活動していくので、引き続き温かい目で応援していただけたらうれしいです」、與那城奨(JO1)が「3日間、本当に夢のような時間でした。こうして東京ドームで5グループでパフォーマンスできることは当たり前ではなく、ファンの皆さまのおかげでここまでやってこれました。これからも一生懸命努力し続けますので、ずっと応援してください」と、ライブの感動を噛(か)み締めつつ思いを伝えた。
◆サプライズゲスト・ナインティナイン登場
最終日には『PRODUCE 101 JAPAN』(JO1)、『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』(INI)で国民プロデューサー代表を務めたナインティナインがサプライズで登場。この日の公演では、鶴房汐恩(JO1)がデザインし、LAPONE代表取締役の崔信化をモデルとしたオリジナルキャラクター・シャチョーの着ぐるみがしばしば登場していたが、その正体が岡村隆史であることが、アンコールのJO1『無限大』のパフォーマンス中に明かされた。
着ぐるみを脱いだ岡村は『無限大』をJO1と一緒に踊り、メンバーから「出てきちゃダメじゃないですか!」と叱られながらも、「『LAPOSTA』を1つにしにきました!」と説明。矢部浩之は別室でライブを鑑賞していたようで、中継で登場してメンバーをねぎらった。そして岡村の希望で、JO1と一緒に「Go to the TOP ! J”OKA″1です!」とあいさつして『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント(JO1 ver.)』をパフォーマンスすると、再度LAPONEアーティストが集合。全員で『LOVE ALL STAR』を歌い、ライブを締めくくった。