八木勇征　夢破れて受けたオーディション…転機となった韓国で自身のこれまでを振り返る

2月1日放送の『Google Pixel presents ANOTHER SKY（アナザースカイ）』には、ダンス＆ボーカルグループ「FANTASTICS」のボーカル、八木勇征が登場。自身にとってターニングポイントになった韓国を巡る。

グループの活動だけでなく、映画やドラマで主演を務めるなど、俳優として多彩な才能を開花させている八木だが、かつてはプロサッカー選手を目指し練習に励んでいた。小学生の頃からサッカーに夢中になり、大学進学後も続けていた。しかし練習中に靭帯（じんたい）を痛め、チームから離脱。サッカーへの夢を諦めざるを得なくなり、絶望的な気持ちを味わった。

そんなとき、心を支えてくれたのが歌だった。LDHのボーカルオーディションに応募し、見事合格。現在のグループ、FANTASTICSに加わった。ダンスは未経験、当初はメンバーともなじめなかったというが、転機になったのは初主演を務めた映像作品「美しい彼」。この作品でアジア5つの国と地域で選ばれる「ソウルドラマアワード“アジアスター賞”」を2022年から2年連続で受賞した。俳優デビューから1年。韓国での経験が、芝居への自信を持つきっかけとなったといい、受賞当時の思い出を語り始める。

そんな韓国での旅では、グルメやサウナも堪能。そのなかでグループメンバーとの韓国での思い出や、事務所の他メンバーとのエピソードも語り始める。

八木勇征の魅力が詰まった『アナザースカイ』は、日本テレビ系にて今夜11時から放送。

写真提供：（C）日テレ